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禰屋裁判結審、判決は3月3日(金)

公判の後の報告集会
公判の後の報告集会

 倉敷民商弾圧事件の起訴された3人の事務局員のうち、法人税法違反と税理士法違反に問われている禰屋町子さんの第24回公判が12月14日に岡山地方裁判所で開かれ、結審となりました。

 この日、午前10時から始まった公判で、最初に検察が論告をして禰屋さんに懲役2年の求刑をしました。

 11時過ぎから弁護団がそれぞれ、禰屋さんの無罪を主張しました。

 弁護団の弁論は、迫力に満ちて説得力があり、感動的なものでした。本人陳述で、禰屋さんは「私は倉敷民商事務局として誇りをもって仕事をしてきました。何もうしろめたいところはありません。私は無罪です」と涙ながらに訴え、傍聴席から大きな拍手がおこりました。

 最後のまとめを行った山崎弁護士は、「絶望の裁判所から希望の裁判所になってもらいたい、後世に残る判決を!」と結びました。

判決は2017年3月3日(金)午前10:と指定されました。

 弁論は午後5時05分までかかり、その後報告集会が行われました。

この日の傍聴参加者は、傍聴席の倍以上の130名ほどでした。

 この日は、朝9時15分から裁判所前で宣伝行動を行い、神奈川から参加した3名も前泊して、朝の宣伝行動から参加しました。

倉敷民商弾圧事件無罪を勝ち取る                   神奈川の会第二回総会開く

倉敷民商弾圧事件・無罪を勝ちとる神奈川の会は128日、かながわ県民センターで第2回総会を106人の参加でおこないました。この総会では法人税法違反と税理士法違反の被告とさせられた禰屋町子さんが弾圧の様子、なぜ、黙秘をがんばれたのかなどを講演。「家族と仲間の助けでがんばってきた話に感動した。私もがんばる」「税務署と警察と裁判所が結託して事件をつくるなど許せない」などの感想が寄せられました。写真は明るく力強く話す禰屋町子さん。

 

禰屋さんは「拘置所は3畳一間で暖房、冷房がなく、麦ごはんで8キロ痩せ、寒さが大変だった」と428日間の生活を紹介し、なぜ黙秘を貫いたか、それは捜索のあった日に「夫が、これは弾圧だ」と話してくれたことで確信になり、留置場のそとからの支援の声に励まされたからだと述べました。

取り調べの公安警察官が『上からの命令でしゃべらないのか』と問う目が充血しているのを見て、上司から叱られている相手の弱さを冷静に感じ、黙秘に確信を持った」と報告しました。

 

禰屋さんは検事が税法を理解していないこと、裁判長が検事を助け、禰屋さん側の証人はすべて却下する一方、検事側の証人は全部認めたことを紹介し、「私をどうしても有罪にしたいと感じた」と話しました。「沖縄・高江など国民のたたかいをつぶす安倍政権の強権政治と弾圧を打ち破るため、署名で世論を広げてほしい」と訴えました。

 

事件の詳細はこちらを御覧ください 倉敷民商を支える会

メーデーで宣伝、署名要請

 

87回メーデーが県下各地で行われ、国民救援会は倉敷民商弾圧事件のチラシ配布と署名活動を行いました。

 

 2500名が参加した横浜会場では、ハンドマイクで宣伝しながら10名で500枚のチラシを配布し、50筆の署名を集めました。

 

 当日参加した会員が、会場で出あった友人に救援会を紹介し、その場で入会して頂きました。

 

全国連絡会結成 4月24日

「倉敷民商弾圧事件の勝利を目指す全国連絡会」結成集会開かれる

倉敷民商弾圧事件の勝利をめざして、全国各地であいついで支援組織が立ち上げられていますが、その全国の力を結集して何としてでも無罪判決を勝ち取ろうと、4月24日に東京で「倉敷民商弾圧事件の勝利をめざす全国連絡会」の結成総会が開かれました。
 総会には、24都道府県105名が参加し、熱心に討議を行い、会則や運動方針などを決め、最後に支援を呼びかけるアピールを採択しました。

 総会で決意を語る、神奈川の会の三浦事務局長

 結成総会の翌日25日には、35名の参加で早朝から最高裁前で宣伝を行い、午後から最高裁への要請を行いました。したの写真は、最高裁前で訴える小原さんと須増さん。

写真は、最高裁前で訴える小原さんと須増さん。

岡山地裁で禰屋さん陳述 1月22日

赤間副会長 裁判傍聴

倉敷民商弾圧事件で、脱税幇助と税理士法違反で起訴された禰屋さんが、1月22日岡山地方裁判所で陳述しました。
 この日は、90人以上の傍聴者が見守る中、午前10時から午後4時半まで脱税したといわれる会社に係わった禰屋さんの業務実態が詳細に述べられました。
 しかし、まだ半分程度しか尋問ができず、次回に持ち越されました(日程は当日決まりませんでした)ので、引き続き傍聴参加しましょう。

第16回公判 禰屋さんが生々しく証言

3月7日、岡山地裁で倉敷民商弾圧事件の第16回公判が行なわれ、前回に続いて禰屋町子さんの本人尋問が行われました。
 今回は、脱税を幇助したと言われる各年度ごとの申告書作成に禰屋さんがどう関わったかを詳しく述べ、脱税幇助しようが無い            実務内容であったことを明らかにしました。
 また、五輪建設の「脱税を隠すために禰屋さんが決算書類を預かった」という検察の主張への反論を具体的に証言しました。
 2013年2月7日に五輪建設の事務員が民商事務所に書類を預かって欲しいと言ってきたので、断ったところ、翌々日に住所を教えていない禰屋さんの自宅にその事務員が来て、むりやり書類を置いて行ったとの事実を生々しく証言しました。
 この年の5月に禰屋さん宅の家宅捜査・差押さえが行われたのですから、意図的に仕組まれた可能性すらあります。
 なお、今後の進行は協議してきめることから、次回期日はまだ決まっていません。